2012年7月24日火曜日

6週間が過ぎました♪

月曜日は祝日のため、マンション規程により工事はできませんでした。
久しぶりの連休で、私もゆっくりでき、お天気も良かったので洗濯もたっぷりできました。

火曜・水曜で塗装が仕上がりました。
ん-、やはり3回塗るとピカピカです♪合板塗装とは格段に違います。
合板の塗装は、年月が経ったらボロくなるだけだと思いますが、こちらは時間の経過と共に味が出そうな感じです。
そして、納戸部屋の造作カウンターや収納棚の施工が、ぐっと進みました。旅行用トランクを入れたいと希望した部分は、ちゃんとトランク2つ分のスペースができており、その上はハンドバッグ等を入れるのに良さそうな小さい棚になっています。完璧(*^^)v

コマチ家具は、水曜日が定休なのですが、夜、淳子さんからお電話をいただき、「今日は休みでお料理したから-」と、手作りのお料理の差し入れと共に、我が家に来てくださいました。田野口社長は、毎日のように我が家の工事管理に来てくださっていますが、淳子さんは3月末の現地調査以来です。
見て見て-。こんなにできましたよんヽ(^o^)丿
出来上がった部分もかなり養生されたままですが、3年前からのゴールデンプランが淳子さんのデザイン通りの形になってきているのは十分わかります。
この空間をデザインしたご本人なのに、広くなった玄関と廊下の出来栄えに、淳子さんもびっくり。
10時も過ぎているのに、蒸し暑い工事現場で大盛り上がりでした。
お料理も、大変美味しくいただきました。あんなに忙しいのに、ちゃんとご飯作っててエライなぁ-。
我が家は着工後、隣のスーパーのお惣菜を食べつくし、飽き飽きしております(反省)。
ご馳走様でした(^^

木曜日、納戸部屋の棚がかなり出来上がりました。私の妄想通りの出来栄えです。
電気屋さんも来てくださったのでしょうか、ダウンライトの設置場所に穴が開き、大工のUさんがおっしゃっていた通り、ちゃんと線が出ています。

そして、便器交換が終了していました。タンクレストイレちゃん、ようこそ我が家へ!
あまりお構いもしませんが、どうぞゆっくりしてってくださいな。末永くよろしくね。

新しいトイレのリモコンがまだ設置されておらず、作製中の手洗い台の上に載っています。便器の蓋にビニールかかってるけど、もう使っていいのかな。やだな、流れなかったら-。
リモコンの流すボタンを押してみたら、普通に流れました。あ-良かった)^o^(

取扱説明書に目を通したら、いちいちボタンを押さなくても、用が済んで便器から離れれば、自動洗浄してくれるそうな。節電も、使わない時間を読み込んで、10日くらいでパターンを憶え、勝手に節電してくれるそうです。賢いなぁ。私より頭良いかも。

何でも手動だった、タンク付の昭和のトイレから、いきなり最先端です。5年前の入居時リフォームの際、トイレをどうしようかと迷ったのですが、当時のリフォーム屋さんのご担当が、「水圧がぎりぎりなので、加圧式のリフォーム用タンクレスが出てからにした方が良いのでは」と、適切なアドバイスをしてくれたおかげです。やろうやろうと思いながら、5年も経っちゃいましたけど。

週末にかけて、納戸部屋とウォークインクローゼットの棚とハンガーパイプの取付けがほぼ終了し、1期工事の木工事は終了です。
我が家の1期工事と2期工事の合い間に、我が家から20分ほどの距離にある、コマチ仲間のKさんのお宅のダイニングリフォームを、急遽実施することになったそうです。
Kさんのお宅は、コマチ家具のHPにも、少し前の雑誌にも紹介されているステキなおうちで、私も大好きです。我が家から近いこともあり、何度もお邪魔させていただいています。もうほとんど完璧なのですが、前回、暫定リフォーム(十分ステキですけど)で終了していた、フォーマルダイニングルームを、いよいよ完成させるそうです。
1部屋だけですので、工期は1か月弱、大工さんが入るのは、1週間から10日くらいだそうですので、ちょうど我が家の1期工事と2期工事の合い間にうまくはまりました。Kさん宅の完成は我が家より早いので、出来上がったら是非また見せてください。呼ばれなくても行っちゃいます!?(^^)/

・・・ということで、我が家は一旦、大工さんが引き上げです。土曜日の工事終了後、器具や作業台まで全て運び出され、きれいになりました。何だかさみしいなぁ-。
Uさん、2期工事もよろしくお願いいたします。また来てね♪お待ちしてます。

来週は、いよいよクロス屋さんが入ります。
並行して、造作家具屋さんで作製中の洗面台が入り、洗面台の塗装を塗装屋さんがしてくださいます。
その後、石材屋さんが天板をはめ、玄関の三和土を施工し、建具屋さんにドアを付けていただき、電気屋さんが電気工事の仕上げをしてくださいます。

1期工事が終わったら、荷物と共に、移動しなければなりません。着工前は、2期工事のことなど考える余裕が全くなかったのですが、納戸にはエアコンがないので、食べる所と寝る所を、何とか寝室1部屋で確保しなければなりません。どうなることやら。
でもきっと、何とかなるでしょう。2期は工期も短いし。

洗面室のガラスモザイクは、日本に在庫がなく、イタリアに発注中ですので、施工は2期工事中になりそうです。
来週が終わると、ようやく全行程の折り返しです。
このブログをご覧の皆様も、まだまだお付き合いくださいませ。

2012年7月19日木曜日

5週目です♥

月曜日、廊下の腰板がかなり貼れました。圧巻です。
また、トイレの手洗い台の下の物入れが、枠だけできました。
狭小トイレの手洗いは、当初の図面では奥行40cmくらいあったのですが、そこまで欲張ると狭くなってしまい、せっかくトイレを広げた意味がなくなってしまうということになりました。
田野口社長がいろいろ探してくださって、奥行25cmの台の上に乗る小さな手洗い台が見つかり、すでにコマチ家具に搬入されております。もうホントに、ようやく手を洗えるだけでも仕方ない、独立した手洗いが付けられるだけでラッキーと思っていたのですが、私の予想より立派な手洗いボウルが来ていました。水栓が手洗いボウルの横に付くタイプですので、奥行を取らずに済むようです。タンクレストイレの普及と共に、いろいろな商品が出てきているようです。



火曜日、廊下のモールが付きました。モールと腰壁、そして巾木で、壁のかなりの部分を木材が占めます。壁の上下を上質の木材で締めると、空間がぐっと決まり、壁紙が何倍も引き立ちます。
マンションの玄関や廊下なんて狭いし、ただの通路だと思っていましたが、壁紙と木材でこんなにも見せ場にできるのかと驚きです。まだ壁紙は貼られてないので、私の頭の中の妄想ですけど。



またこの日、洗面室内の収納庫が枠だけできていました。

洗面台の対面の壁は給排水のパイプスペースなのですが、壁の中にかなりの空間があり、同じマンションの方から、この壁の中に棚を造れるよと教えていただいていました。リフォームの暁には、絶対やろうと思っていた部分でした。

壁を上から下まで剥がしてみると、空間の左側に縦管が通っており、下部は給湯水ホースの集中管理スペースになっておりますが、それらを避ければ、かなりの収納棚が造れます。もともとただの壁だったのですから、腰上部分だけでも棚になってくれれば御の字と思っておりました。下の方は、万一、漏れが発生した時、漏れた部分だけ止められるように、入居前の水回りリフォーム時に集中管理式に施工していただいた部分ですので、ホース丸見えのままでも仕方ないと思っておりましたところ、この部分も奥行きの浅い収納スペースにして、奥の壁を引っ張って外せばホース部分が露出するように、施工されていました。「ここに収納を造りたい」と言っただけなのに、スペースを最大限に利用した、こちらの注文以上の出来栄えにびっくりです。


水曜日は、納戸奥の造作カウンターの一部ができ始めていました。納戸奥の腰窓の下に、机として使えるL字カウンターと、その両脇に棚、カウンター下の一部を収納にする予定で、これらは全て造作です。壁が斜めに張り出し、梁も2段階に折り上がって、大変複雑な部分です。この部屋は家具を置かず、全て造作で目一杯の収納を取りますので、見た目よりも機能重視のスペースです。

木曜日には、造作カウンターがL字に仕上がっていました。下部の収納の一部もできあがっています。
そしてついに、塗装が始まりました。腰板と巾木、ドア枠が白く塗られ、玄関・廊下が見違えるようです。私の妄想も、一段と盛り上がります♪
土曜日、塗装屋さんのIさんにお目にかかりました。
「どうも-。ペンキ屋です-。」と、人の良さそうな笑顔。腕は特級だそうです。

木・金の2日間で、腰板・巾木・モール・ドア枠が白くなり、嬉しかったのですが、よく見るとかなり木目が透けて見え、今までにお邪魔した皆様のおうちと何か違う-?? お尋ねしましたところ、あと2回も塗るそうです。「まだ下塗りだからね-。」そうですかぁ-3回もね。。。
確かに、納戸や洗面室の造作収納の合板パネルとは、白は白でも全く違う見え方です。恐らく、年月が経てば経つほど、その差は広がるのではないでしょうか。




土曜日の午後は今週も、コマチ家具へ避難です。そろそろ、収納棚の取付位置や奥行、棚板の枚数やハンガーパイプの高さを最終決定しなければなりません。寝室内ウォークインクローゼットの中に、布団棚を付けるのですが、今までの押し入れほどの奥行はなくても良いかな。奥行60cm、高さ100cmで良いですか、変更するならお早めに-と言われて帰宅したら、もう棚の骨組みができていました。早っ!! もうこれでいいや、ちょうど良い感じです。
腰板見て妄想してる場合じゃありませんでした。こういうこと、田野口社長におんぶに抱っこじゃなくて、もっと自分でも真剣に考えないといけませんでした(反省)。
しかし、何もない壁面だけから、棚の高さや奥行を想像するのって、けっこう難しいものです。何を入れるのか、ある程度決めないと、イメージが湧きません。納戸の梁下の、洋服ハンガースペース奥の浅い物入れには、主に鞄を入れたいと思っています。旅行用のトランクや、キャリーバッグ等、毎日使うものではありませんが、しまうのにはある程度のスペースが必要です。大きい物が収まってくれれば、小物は何とかなるかなと、反省した直後なのに楽観的。ごめんなさい、社長。

ドアはただ今、建具屋さんに作っていただいています。1枚の板に、モールのような装飾を貼って、穴を開けてステンドガラスを入れたりするのかと思っておりましたら、全く違っていました。
無垢板1枚でドアを造ったら、反ったり割れたりして暴れるため、何枚もの板を合わせて造るそうですが、それも釘等を打つのではなく、組み木のように片方に溝を造り、もう片方をそこにはめ込んで作っていくそうです()。なるほど、だからステンドガラスが初めから付いていたようにはまってるんですね。

そんな技を持った建具屋さんは、何でも既製品のこの時代、ほとんどいなくなってしまったそうで、今、我が家のドアや窓枠をお願いしている職人さんも、ホントは引退ご希望のところ、お引留めして特別にお仕事していただいているそうです。
おうちでさえ、工場で作ったパネルを現地で組み立てて、1日で家らしき物が出来上がる時代です。ドアや枠や腰板を木材で組み上げて3回も塗装するなんて、思えば大変贅沢なことです。そこまでやらなくてもとお思いの方もいらっしゃると思いますが、やはり仕上がりが違います。
塗装屋さんも、今は外壁塗装ばかりだとか。ローラーで外壁を塗るだけなら簡単だそうですが、土曜日にお目にかかったIさんは、床の養生なしでも巾木を塗り上げる技術をお持ちだそうです。垂れたりはみ出したりしないんですね。
完成後を見ただけではわからない、プロの職人技に驚きの連続です。

2012年7月12日木曜日

4週目です♬

月曜日、フルオープンだった洗面室に、引き戸の戸袋ができていました。ぶち抜きの広さに慣れてしまったので、入り口が狭くなった気がしますが、そういえば、これが正しい姿でした。壁はまだ剥き出しで管や線が飛び出ていますが、戸袋だけ新品で木の香りがします。

火曜日、帰宅したらトイレのドアが撤去され、入り口にブルーシートが垂れ下がっていました。
床やドア枠の施工に邪魔だったらしく、古いドアを外したようです。
養生ベニヤ板の下からピカピカのフローリングがのぞいておりますが、壁は石膏ボードと一部板剥き出し、便器は古いまま、入り口はペラペラのブルーシートで、かなり笑える空間です。


水曜日は、大工さん沢山来てくださったようで、劇的に進んでました。
石膏ボードの貼付けはかなり進み、壁のすき間も埋まりました。部屋らしくなってきていた各部屋が、ホントに部屋になりました。

洗面台の上にかける鏡は重量があるので、その部分の板壁がしっかり施工され、洗面台と洗濯機の間の間仕切り壁もできていました。
月曜日に戸袋だけできていた洗面室入口は、ドア枠も完成しました。
現在、リビング入り口は仮壁とドアが30cmほどリビング内に張り出していますが、本来の位置に新しいドア枠もできています。本当は、この位置だったっけ?という気がします。わずかな間に、人間は何でも慣れるものです。
そして、トイレ入り口のブルーシートがなくなっていました(驚)!丸見えなんですけど-()
ひと昔前、中国に旅行に行き、ドアのないトイレに遭遇した時の衝撃を思い出してしまいました。何と我が家でドアなしトイレに再会するとは。あはは(^o^)
夜、暗い中でよく見ましたら、寝室の奥から、モールの貼付けが始まっていました。15cm幅の太いモールです。塗装は後からですので、まだ木の色のままですが、出来上がりが楽しみです。

木曜日、寝室のモール施工が完了し、続いて巾木の取付けが始まりました。
知らない間に洗面室床下の配管工事も終わったようで、いよいよ洗面室の仕上げが始まる気配。奥の洗濯機スペースにダウンライトを新設するための、天井を下げる工事が終わり、巾木が付き始めています。
玄関・廊下、トイレに貼られた石膏ボードの上に、鉛筆で腰板やカウンターの位置が書かれ、何を計算したのか数字が並んでいたりします。この線まで腰板で、この上に壁紙か-と、まだ何もない壁を眺めて妄想してしまいます。それもまた楽しいです。

金曜日、洗面室奥の洗濯機スペースに、棚が付きました。奥行きが浅くて、使い易そうです。こういう見えない所の棚は、合板パネルで十分。棚を突き刺すように物干しパイプが通るので、この棚には扉もなくオープンのままにする予定です。
そして、トイレのドアが復活しました!お帰りなさい。待ってたよ-。むりやり、古いドアを新しいドア枠に付けているので、開閉時に少々引っかかりますが、何よりドアが付いただけで気持ちが落ち着きます。これで安心のトイレタイムが過ごせます()

土曜日の朝、ピンポンとインターホンが鳴った音で飛び起きたのですが、頭が爆発しており出られません。何やら、大勢でいらしている気配です。あんなにリフォーム大反対だったダンナが、玄関に出て行き、今日もよろしくお願いしますなんて挨拶してました。外面良すぎじゃない??

午前中、シンナーの臭いがきつく、何だろうと思っていましたところ、洗面室の塩化ビニールタイルと、納戸と寝室内ウォークインクローゼットのコルクタイルの床貼りでした。面積が小さいとは言え、あっと言う間に貼り上がり、3日がかりだったフローリングとはだいぶ違います。貼っている間、接着剤の臭いがしていただけで、貼り上がったら、臭いは全然なくなりました。出来上がった床はすぐブルーシートで養生されてしまったので見えませんが、これで1期工事部分の床は完成です。
この日はいよいよ、腰板の施工が玄関から始まりました。モール・巾木・腰板の全てが木材でボリュームもあるので、かなりの迫力です。今まで付いていた、ソフト巾木と呼ばれるプラスチックのペラペラのは何だったのだろうかと思います。

午後は工事現場の我が家を脱出し、コマチ家具へ避難しました。ウォークインクローゼットの中の棚板の奥行きや取付けの高さ、玄関の上り框の高さや幅、加工方法等、細かい細かい打合せがまだあります。大抵は、田野口社長がもう決めててくださって、私は見るだけなのですが。何もかも1つずつ、我が家のための手作りです。このリフォームが完全注文生産のオートクチュールだとすると、新築マンションはプレタポルテ、吊るしの既製服に自分の身体を合わせるようなものではないでしょうか。
コマチ家具には、我が家の洗面台の天板が届いたとのことです。タソス島というイタリアの島で採れる天然大理石の加工品ですが、もう在庫が少なくなり、真っ白い物が取れるかどうか保証できないという話です。石の中に、スジやシミが多少入っているかもしれません。梱包を開けると大変なので、我が家に届いてからのお楽しみですが、ドキドキします。

夜、帰宅したら、洗濯パンが付いていました。お帰りなさい!キミも帰ってきてくれて嬉しいよん♪いろいろな物が少しずつ所定の位置に戻り始め、何となくホッとします。洗濯機がボロいせいか、洗濯のたびに下の床板が少し濡れてたりして、ビビッてました。これで心置きなく洗濯ができます。
ちょっぴり、工事現場から普通の生活へ戻っていく気がします。

着工から間もなく1か月。早いような遅いような。
来週は、モールや巾木、腰壁の塗装が入り、壁紙はさらにその後の予定です。

2012年7月6日金曜日

3週間目♫

フローリングの貼付けが終わりました。思ったより早かったです。3日くらいで終わっていたのではないでしょうか。・・・とは言っても、まだベニヤ板やブルーシートで養生されていて、工事現場であることにあまり変わりはないのですが。工事現場での生活にも、だいぶ慣れました。
今は一部しか見えていませんが、やはり白い床は良いです(^^)。
思い切ってやって良かったです。
                  →トイレの床の一部がみえました!


水曜日の夜、帰宅したら、幅15cmくらいの長い板が、沢山届いていました。これは何だろう?モールじゃないし、巾木でもないし、何に使うのかなと思っておりましたら、翌日、ドア枠ができておりました。枠の材料だったのか-。ドアはこれから建具屋さんが作ってくださるのですが、枠ができただけで、ぐっと部屋らしくなったのが驚きです。納戸のドアは引き戸にするのですが、扉が入る戸袋がもうできています。この引き戸は、左右がいっぱいで幅65cmくらいしか取れず、狭いと承知していましたが、出来上がりを見ると予想以上に狭い・・。あまりデブになったら通れなくなっちゃいそうな気がします-。ヤバいヤバい。

土曜日、大工のUさんに2週間ぶりにお目にかかりました。今週、長瀬工務店さんでは、我が家の他に屋根修理のお宅があり、少々忙しかったそうです。Uさんが一人で床を貼り、ドア枠を作ってくださったそうです。なかなかお会いできないので、いろいろ質問してしまいました。

Q1       壁は角材で骨組みを作り、その上に板を貼り、さらに石膏ボードを貼ってありますが、下の方15cmくらい空いています。どうして空いてるの?いつ塞ぐの?
A1 壁だけ作るのであれば、骨組みに石膏ボード直接貼付けで良いけれども、何かを壁にかけるために、後でフック等を打つ可能性のあるところには、板を入れておかないと。そういう意味では、壁の下の方15cmくらいは、石膏ボードだけで十分。ボードなんかすぐ貼れるので後回し。来週、建具屋さんがドアサイズを測りに来るから、枠を先に作っとかないとね。

Q2       石膏ボードを留めつける四隅のネジや、ボードの継ぎ目の部分はどうしても平らになりません。この上に壁紙を貼ったら、凸凹してしまいそうです。
A2 ネジ山の上や、ボードの継ぎ目は、パテで埋めて平らにした上に壁紙が来るから大丈夫(^^)v

Q3       ダウンライトを付ける所には、配線が来てたけど、石膏ボードには穴がないので、ボード貼ったら電線が隠れちゃってます。ホントにダウンライト付くのかしら?心配。
A3 ダウンライトは、電気屋さんが来て、ライトの大きさに合わせて穴開けてくれるから大丈夫。図面で位置もわかってるし、穴開ければ線は来てるから。

ふぅ-ん!大変勉強になりました!! お任せしておけば安心です。(^^)
引き続き、よろしくお願いいたします♪