2012年8月17日金曜日

9週間目♪♫

先週半ばでようやく、全行程の折り返しを過ぎ、後半に入っております。まだまだがんばりまっす(^^

月曜日午前中、携帯に田野口社長からのMAILが。
「リビング掃出し窓横の、ガスコンセントは残しますか?」とのこと。
そんな所にガスコンセントがあったことを、全然知りませんでした。もちろん1回も使ったことがないので、もう要らないですと返信してから、待て待て、ガスコンセントがあるということは、ガスファンヒーターを使えるということか-と思い至り、やっぱり残したい!と二転三転。すみません、社長。

今まで、冬場の暖房はエアコンだけだったのですが、けっこう電気代高いし、こんなに広くなったら冬きっと寒いだろうなと気になっていました。使うかどうかわかりませんが、とりあえずガス栓を残し、今年の冬の様子を見ようと思います。エネルギー事情も不安要素が増えていますし、選択肢は残しておいた方が良さそうです。

ついに、建具屋さんにお越しいただき、ドアの取付けが始まりました!
1期工事部分の建具は、ドアばかり9か所です。入口ドアとして、納戸入口(引き戸)、寝室入口(開き戸)、トイレ入口(開き戸)、洗面室入口(引き戸)、リビング入口(開き戸・親子ドア)5ヵ所、収納ドアとして、納戸内2ヵ所(引き戸)、玄関1ヵ所(開き戸)、洗面室1ヵ所(開き戸)4ヵ所が付きます。

まず寝室のドアをお願いしておりましたので、一番に取付けていただきました。
塗装はまだ下塗りだけですが、洋書で見るようなステキなドアです。

オーダーメイドのドアですから、量産の既製品と異なり、持ってきて枠にはめるだけというわけには行かず、かなり現地調整が必要なのだそうです。月曜日は、9カ所のうち、寝室ドアと納戸内の収納引き戸2ヵ所の計3ヵ所が付きました。残りのドアもすでに届いており、和室の押入れだった壁に立てかけてあります。憧れのステンドガラスの入ったドアです。暗くてよく見えませんが、相当イイ感じ。重なっている下の方のも見たいけど、倒して割れちゃったら困るので、ぐっと我慢。

水道屋さんもお越しいただき、ついに洗面ボウルと水栓金具が付き、お水が出るようになりました!トイレの手洗いも営業開始です。長かったなぁ-。ダンナも私も、日本人にしては背が高い方ですので、洗面台は思い切って高くしました。床から天板まで93cmですので、海外のホテルを思い出す高さです。

リビングの天井施工も進んでいます。天井真ん中の梁をはさんで、角材の骨組みが格子状に貼られています。電気屋さんが来てくださったようで、1期工事同様、骨組みの間をすでに線が通り始めています。また、カーテンを天井から吊るためにふかす一部の壁も、すでに骨組みが打たれています。

火曜日・水曜日で、後回しだったキッチンの床貼りが完了し、壁紙も剥がされました。冷蔵庫やら食器棚やらゴミ箱等、移動できる場所がないのでそのままにしておりました。作業中は移動して、夕方元に戻していただいたようです。いろいろと、お手数をおかけしました。

水曜日、先週から続いていた洗面室のガラスモザイクの貼付けが完了しました。今までに見たことがない深い緑色に覆われた、落ち着いた空間になりました。奥の洗濯スペースのダウンライトの取付けも完了し、ホントに狭いただの洗濯機置き場なのに、ショールームのようです。田野口社長は、「深海にいるみたい」と褒めてくださいました。思い切ってガラスモザイクを貼ることにして、やはり正解でした(*^^)v

リビングの親子ドアが付くようです!親子のドアが枠にはまりましたが、まだ調整中のようで、きちんと閉まりません。削ったりするので危ないからでしょうか、ステンドガラスが取り外されています。早く付かないかなぁ-(*^^*)楽しみです♪

木曜日、給湯管の経路変更も無事完了。2-3日、お湯が出ないかもという話でしたので、駅前の昭和35年築()の銭湯に行くためのお風呂セットと、水風呂に入る覚悟の両方を準備していたのですが、結果として日中ですべて終了し、究極の選択をせずに済みました。これで和室部分の床の施工に入れます。先行していた天井・壁はすでに石膏ボードで覆われました。

トイレ・洗面室・納戸の入り口ドアが付きました。玄関に近い納戸部屋のドアは、光を取り込むためステンドガラスを入れました。やっぱりガラスが入ったドアはキレイ。ドアを閉めていたら、この奥が納戸部屋だとは思えないでしょう。家の格が上がる気がします。

ダンナは、あんなにカッコよく仕上がった寝室より、この納戸がお気に入りのようです。奥の腰窓の前に、造作でデスクスペースを造ったのですが、そこはすでに自分の物だと思っている模様。確かにこの納戸はかなり考えて作ったスペースですけど、もっと褒めるとこあるでしょ-?? ど-してそんなに納戸がお気に入り?! 我がダンナながら、理解不可能です。





金曜日、ついにリビングドアが完成です!! ドアを見て良いなとかキレイだなと思うことなど、人生で初めての経験です。工事現場のリビングには現在、照明がないので、廊下の電気を点けてリビング側から眺めてみます。ホントにキレイ。わ-い\(^o^)/意味もなくドアを開けたり閉めたりしてみます♪この親子ドアは当初、親のドアだけステンドガラスが入る予定でしたが、ガラス加工の過程で余ったガラスを利用して、淳子さんが子ドアにも細くステンドガラスを入れてくださいました。子ドア自体、幅30cmあるかないかですから、ガラス部分は10cmないくらいの細さですが、親ドアと同じ薄い緑色のガラスを入れたことで一体感が出て、親子のバランスも完璧になりました。

土曜日、大工さんに加え、塗装屋のIさんにもお越しいただき、いよいよ洗面台が白く塗られました!(*^^*)! 深緑の洗面室に、白い洗面台が映えること!高級と言われるホテルだって、こんな洗面室のある所はないでしょう。ダンナはボキャブラリーが貧困なので、「何だか昭和っぽい、おばあちゃんちを思い出す」などと言っていますが、う-ん、言いたいことちょっぴりわかるかも。ちょっぴりレトロで懐かしい感じがします。でもここにモダン系の鏡とブラケットが付いたら、もっとスタイリッシュに仕上がるはず。今から楽しみです(^^

来週は、引き続きリビングの木工事です。床・天井はほとんど出来上がりましたが、窓枠・巾木・モールはこれからです。窓枠ができたら、また建具屋さんに計測していただかなくてはなりません。1期工事のドアができたばかりですが、2期のリビング内も、2ヵ所6枚のステンド建具が必要です。建具屋さんにはお目にかかっていませんが、引き続きよろしくお願いいたします。

8週間目♪♪

(この8週間目を、間違ってHPの「最新ニュース」に掲載してしまいましたので、お詫び申し上げるとともに、こちらに掲載しなおしました。)


月曜日、廊下からリビングへのフローリングの続きが、現状リビング床面積の1/3ほど貼られ

ました。リビングの壁紙も剥がされ、天井と壁が剥き出しになりました。巾木もなくなっていま

す。貼られたばかりの床の白さが光ります☆

 何やら、いろいろな物が届いています。

・洗面台の大理石の天板

・洗面台のボウルと水栓金具

・トイレの手洗いの天板

・玄関の三和土に貼る大理石

・ダウンライト

今週はあちこち進みそうな期待が高まり
ます♪




火曜日、私はお休みを取って、家内引越しをすることにしました。

朝、まず登場したのは、石屋さんです。それから大工さんがお二人、最後に電気屋さんです。今日は賑やかです。和室の押入れを空け、寝室を今日中に何とか、生活できるところまで持っていかねば!



電気屋のKさんが、まず寝室内ウォークインクローゼットのダウンライトを付けてくださいました。

わ-い!明るい!機器と電球が一体型で、電球交換だけというのはできないそうですが、何と1日10時間点けて10年持保つそうです。私が生きてるうちは大丈夫なのではないでしょうか。もしダメになった場合はきっと、もっと進化したライトが出ていると思うので、交換すれば良いかな。



続いて寝室のエアコン設置をお願いしました。エアコンを置いていた寝室のウォークインクローゼットが空きましたので、まず和室押入れの天袋にぎゅうぎゅうの布団達を、新しい寝室のウォークインクローゼットの布団棚に入れてみます。何とか、下段だけで収まって欲しい-。上段には、衣類の収納ケースを置きたいのです。

かなり強引にぎゅうぎゅうしましたが、やはり下段だけでは無理。上段の衣類ケースは2段までにして、その上に残りの布団類を置くことにしました。



大工さんはリビングの床貼り、石屋さんは玄関の三和土貼り、電気屋さんはエアコン設置とそれぞれ黙々と作業される中、私も汗だくになって荷物運びです。



お昼前に、コマチ家具のTさんが、床材を搬入に来てくださいました。その後、田野口社長も登場です。社長が、洗面台の天板を載せてくださいました。イタリアからの輸入大理石ですが、天然石のため、もしかしたら多少のシミやスジ等、あるかもしれないとのことでした。どんな物が来たのか気がかりでしたが、完璧ですv(^^)v 真っ白の大きな天板がまだ木の色のままの洗面台に載りました。

続いて、トイレの手洗い台の天板も載りました。こちらは黒い石の天板です。カッコいい!

ご多忙の社長は、もうすでに他のお宅を回って、我が家が2軒目です。同時進行中のKさん宅にも行かなければならないそうで、我が家の進行状況を確認後、バタバタと帰って行かれました。

この暑い中、本当にお疲れ様です。



和室の押入れから、中身不明の箱が出るわ出るわ、全く自分でも驚きです。何が入っているのかわかりませんが、今まで不要だった物は、リフォーム終了まで不要に違いないと決めつけ、重い物を下に、軽い物を上に、3次元テトリス状態で積み上げます。あ-もう、どうでもいいや、入れば(疲)。



石屋さんは、玄関の施工に大苦戦の模様。クッションフロアを剥がしてコンクリートが剥き出しになった我が家の三和土は、何と8ミリ程も傾いているようです。平らでない所に大理石を貼るのは大変そうで、ベランダに置いた、石を削るカッターと玄関の間を、汗をかきながら何度も往復されています。



電気屋さんは、エアコン設置後、ダウンライトの工事中。いつの間にかTVジャックの工事も終わったようです。穴だけだった場所に、いろいろな物が付いていきます。スゴイなぁ。



私の荷物移動は、15時頃目処がつきましたので、まだ床貼りが途中のリビングの床に直に座って、皆でお茶にしました。何もなくてすみませんが、お茶飲んで、アイスでも召し上がってくださいな。

我が家で熱中症になられちゃうと困りますので、適宜、冷蔵庫開けて、あとは手酌でやってください、どうぞご遠慮なく-。

大工さんは長瀬工務店さんから、石屋さんと電気屋さんは、それぞれ別の会社からですが、何軒もコマチリフォームでご一緒されていますので、皆さんお互いに、私よりもお知り合いです。私の素人質問に、皆さん丁寧に答えてくださいます。

一番バテているのが私です。もうくたくたです-(+_+)



最後に、大工さんにベッドとTV台を寝室に運んでいただきました。お疲れのところ、お使い立てして申し訳ございません。これでほぼ、引越し完了です。

リビングドアと仮設ドア枠が取り払われ、廊下からリビングまでが大空間になりました。

リビングも寝室も、まだドアがないので、クーラーが利きません。とりあえずドアが来るまで、寝室はまたブルーシートを貼って、ドアの代わりにします。

あ-せっかく出来上がった寝室なのに、何だか残念な状況になってしまいました。

予定より2週間くらい早い引越しとなりましたが、まだ1期工事部分で終わっていない所もたくさんあります。大工さんの工事だけが先行しています。



水曜日、帰宅しましたら、現状リビング部分の床貼りは終了していました。潰してリビングに取り込む隣接の和室も、障子が外され、畳も上げられていよいよ着工の兆しです。

石屋さんが苦戦していた玄関の三和土もほぼ完了、框と三和土に大理石が貼られました。まだ乾いていないのか、玄関ドアを開けたら三和土をまたぐように、大きく「この上を通ってください」と書かれた養生板が廊下に続いています。


木曜日・金曜日で、リビングと和室の間の間仕切壁と押入れが完全撤去され、新しいリビングの大空間が広がりました。新しいLDは19畳ほどになります。掃出し窓が南側に2ヵ所、腰窓が西側に1ヵ所ありますので、大変広く明るく感じますヽ(^o^)丿

来週、床を剥がしたこの機会に、以前からやろうと思っていた給湯管の経路変更もしますので、それが終わったら今までの和室部分の床の施工に入ります。



またついに、洗面室のガラスモザイクの貼付けが始まりました!! まず天井からです。サンプルを見た時には翡翠色でしたが、貼られた天井はまだ光量が少ないせいか、濃い抹茶色に見えます。全面にガラスモザイクが貼られ、照明がちゃんと入ったら、どのような見え方になるのか楽しみです♪




土曜日、大工のUさんが来てくださいました。また来てくれて嬉しいです!お待ちしてました(^^)


我が家と同時進行中のKさん宅の木工事は完了したそうです。早いなぁ-。

暑い中、図面を広げて一緒にインターホンの変更位置や、TV・電話・PC位置の確認をします。実際の配線施工は電気屋さんですが、Uさんが木工事の進行を見てくださいますので、知っておいていただくに越したことないです。リビング入ってすぐのところにTVを置き、TV台にLANのルーターも置くのですが、電話とPCは掃出し窓前のデスク回りに置きたいので、電話線とLANケーブルを、壁と梁の中を通していただくことにします。今時のマンションと違って、PC等なかった時代の古い造りですので、壁や天井ができる前にしっかり配線をやらなければなりません。




床はまだいじれませんので、先に天井工事です。LDにはダウンライトを入れますし、天井照明の取付位置も変更しますので、現状天井より10㎝ほど下げます。天井に、新しい天井板を支える骨の角材が打たれました。

2012年8月3日金曜日

7週間目!

月曜日、今日は壁紙貼れてるかなと楽しみにして帰りましたが、まだでした-。
壁紙を貼る前に、石膏ボードの隙間や、ボードを留めているネジ穴を下地材で埋める作業が必要で、玄関・廊下・納戸・寝室・トイレの全ての壁面の下地処理が、月曜日に終了しました。
ネジ穴の上に塗られた下地が、模様のようになっています。現代アートみたい!?
これで、壁が平らになりました。

そして、洗面台が入りました!田野口社長の図面を基に、造作家具屋さんが作製したものです。
まだ塗装前で、洗面ボウルや天板の施工もこれからです。引出しの取っ手も付いていませんし、もちろんまだお水も出ないのですが、洗面室の出来上がりが想像できます。

火曜日、寝室から壁紙の施工が始まりました。ベッドの頭が来る壁に、シルバーの縦ストライプの壁紙が貼られました。
え、1日でこの壁だけ?と思ってよく見たら、天井の壁紙施工も終わってました、失礼しました。
寝室のみならず、納戸や玄関・廊下・トイレの天井も完了です。

寝室のストライプ柄は、壁紙だけ見ると、メタリックでモダンなインテリアを想像します。
ストライプの壁紙を貼るのって、すごく難しいそうで、初めて知りました。皆様ご存じでしたでしょうか。

壁や床は、図面上もちろん垂直・平行になっていますが、人間が作るものですから、実際の施工では多少の誤差が出ます。欠陥というわけではなく、通常のマンションや戸建てでも、床から天井までの高さが左右で違うのはある程度致し方ないことです。小さい壁なら誤差も小さいでしょうが、大きな壁になれば誤差も大きくなります。

人間の目ではわからない誤差でも、ストライプの壁紙の場合は、線が傾きますのでバレやすくなります。ということは、その歪みを考慮して、人間の目で見てわからないように施工するということが、壁紙職人さんの腕、ということになります。

我が家に来ていただいている壁紙屋さんは、職人さんの指導をされるお立場にある方とのことです。
ただでさえ薄くて貼りにくい紙製の壁紙、それも縦ストライプをこんなにビシッと貼れるとは。
さすが師匠!恐れ入りました(^^

しかし、驚くほど安いリフォームパックが出回る昨今では、このような職人さんの方が特別で、無地の塩化ビニールクロスしか貼れませんという職人さんが普通なのかもしれません。
紙製の壁紙や柄合わせが必要なもの、ストライプ柄等をお選びになる際は、職人さんはこれをちゃんと貼れますかと確認された方が良いのかもしれません。

水曜日、帰宅したら、
1期工事部分の壁紙が
全て貼り上がっていまし
た。

壁紙師匠は木曜日以降、ご多忙だそうで、職人さん4名を我が家に投入し、急いで貼り上げたそうです。急いだからと言って、手抜きはなし、感動の仕上がりです。


玄関・廊下と納戸は、私の妄想通りの出来栄えですばらしいですが、さらに期待以上の完成度だったのは、寝室とトイレです。
寝室は渋カッコいい空間に仕上がりました。斜めの壁や、梁で折りあがった部分でストライプの見え方が変わり、より立体的に見えます。今までにない部屋ができたと田野口社長も絶賛です\(^o^)
トイレも狭いながらステキに仕上がりました。
この短期間に、昭和のトイレから半世紀以上も進化した気がします。
よく見ると、廊下の超・複雑な梁の部分の柄合わせも完璧。スゴいスゴ-い(*^^*)
今週から、Kさん宅も着工し、田野口社長は工事現場が2つになって大忙しです。
暑い中すみません、社長。お身体大事になさってください。
今度、肩でもお揉みします。引き続きよろしくお願いします。

さて、壁紙施工が早く終了したため、木・金の2日間、我が家の工事はお休みでした。
土曜日、今日は何の職人さんが見えるのかなと思っていましたら、大工のUさんと長瀬工務店の棟梁が来てくださいました。壁紙施工の邪魔になるので外していた、収納ハンガーパイプを元に戻し、床の養生が外されました。ピカピカの床が現れ、感動もひとしおです。

お昼頃、呼ばれたので行ってみると、何と2期工事のリビング部分の、床貼りに取りかかって良いですかとのこと!え、もう?? 荷物移動は来週末くらいかと思ってましたので、リビングはとんでもない有様です()

すでにリビング内に張り出した仮設ドアの下から、フローリングの続きが顔を出しているので、その先を進めたいとのこと。床貼りは時間がかかるので-。
出来上がった寝室で、エアコンが使えるようになるのが来週火曜日なので、ベッドの移動はやっておくから、火曜日夜からあっちで生活してくれる?ということになりました。遅かれ早かれ、移動しなければなりませんから、五月雨式でも何とかなるか-と思いましたが、和室の押し入れにも山盛りの荷物。
着工前のどさくさで詰め込んだあれやこれやが、かなりぎゅうぎゅうです。押入れの収納力ってすごいと感心してる場合じゃありません。すでに中身を思い出せない箱もあったりします()。ヤバい。



土曜日の午後は、出かける予定がありましたので結局何もできず、日曜日、朝から荷物移動を始めました。荷物を押し込めるのは、納戸部屋と寝室内のウォークインクローゼットですが、まだ2期工事の埃が出るので、洋服も箱に詰めたまま、とりあえず移動することにしました。天井まで積み上げられればかなりイケそうですが、収納ハンガーパイプがあるので、ダンボールはパイプ下までしか積めません。ん-、全部入るのかな。
足の踏み場もなくなりそうですが、よく考えたら2期工事中使う物は手前に出しておかないと。
何も考えずに突っ込んだら、後が大変です。

納戸部屋の梁下に作っていただいた、奥行の浅い棚は、抜群の出来栄えです。
下部はスーツケースやキャリーバッグ等の収納用、上部は可動棚になっていますので、とりあえず下には大きなダンボールが入りますし、上は細かい箱物を入れるのにいきなり大活躍です。
見た目より、かなり入りますので、何とかなりそうです。

日曜日午後は、またコマチ家具へ出かけ、間もなくおうちの建て替えをされるN嬢宅の壁紙選びで大盛り上がり♪
ご実家を取り壊して、1階がN嬢とお母様のお住まい、2階にお姉様ご一家が住まわれる二世帯住宅を建てられるそうです。
ちっちゃくてカワイイN嬢のおうちは、我が家とは全く違う、優しい感じの壁紙でまとまりました。雰囲気にぴったりです。昨年秋に彗星のように現れた彼女は、カワイイ顔に似合わぬ決断力で、かなりのお宝をコマチの倉庫に蓄えつつ、ただ今おうち計画推進中です。頑張れ頑張れ-!! 応援してます(^^)

そして、家に帰ったら、ダンナがリビング壁際に積み上げてたダンボールをかなり納戸に運んでおりました。やればできるじゃん!
床がかなり広くなりました。ひとまず床貼りに進めそうです。

2012年7月24日火曜日

6週間が過ぎました♪

月曜日は祝日のため、マンション規程により工事はできませんでした。
久しぶりの連休で、私もゆっくりでき、お天気も良かったので洗濯もたっぷりできました。

火曜・水曜で塗装が仕上がりました。
ん-、やはり3回塗るとピカピカです♪合板塗装とは格段に違います。
合板の塗装は、年月が経ったらボロくなるだけだと思いますが、こちらは時間の経過と共に味が出そうな感じです。
そして、納戸部屋の造作カウンターや収納棚の施工が、ぐっと進みました。旅行用トランクを入れたいと希望した部分は、ちゃんとトランク2つ分のスペースができており、その上はハンドバッグ等を入れるのに良さそうな小さい棚になっています。完璧(*^^)v

コマチ家具は、水曜日が定休なのですが、夜、淳子さんからお電話をいただき、「今日は休みでお料理したから-」と、手作りのお料理の差し入れと共に、我が家に来てくださいました。田野口社長は、毎日のように我が家の工事管理に来てくださっていますが、淳子さんは3月末の現地調査以来です。
見て見て-。こんなにできましたよんヽ(^o^)丿
出来上がった部分もかなり養生されたままですが、3年前からのゴールデンプランが淳子さんのデザイン通りの形になってきているのは十分わかります。
この空間をデザインしたご本人なのに、広くなった玄関と廊下の出来栄えに、淳子さんもびっくり。
10時も過ぎているのに、蒸し暑い工事現場で大盛り上がりでした。
お料理も、大変美味しくいただきました。あんなに忙しいのに、ちゃんとご飯作っててエライなぁ-。
我が家は着工後、隣のスーパーのお惣菜を食べつくし、飽き飽きしております(反省)。
ご馳走様でした(^^

木曜日、納戸部屋の棚がかなり出来上がりました。私の妄想通りの出来栄えです。
電気屋さんも来てくださったのでしょうか、ダウンライトの設置場所に穴が開き、大工のUさんがおっしゃっていた通り、ちゃんと線が出ています。

そして、便器交換が終了していました。タンクレストイレちゃん、ようこそ我が家へ!
あまりお構いもしませんが、どうぞゆっくりしてってくださいな。末永くよろしくね。

新しいトイレのリモコンがまだ設置されておらず、作製中の手洗い台の上に載っています。便器の蓋にビニールかかってるけど、もう使っていいのかな。やだな、流れなかったら-。
リモコンの流すボタンを押してみたら、普通に流れました。あ-良かった)^o^(

取扱説明書に目を通したら、いちいちボタンを押さなくても、用が済んで便器から離れれば、自動洗浄してくれるそうな。節電も、使わない時間を読み込んで、10日くらいでパターンを憶え、勝手に節電してくれるそうです。賢いなぁ。私より頭良いかも。

何でも手動だった、タンク付の昭和のトイレから、いきなり最先端です。5年前の入居時リフォームの際、トイレをどうしようかと迷ったのですが、当時のリフォーム屋さんのご担当が、「水圧がぎりぎりなので、加圧式のリフォーム用タンクレスが出てからにした方が良いのでは」と、適切なアドバイスをしてくれたおかげです。やろうやろうと思いながら、5年も経っちゃいましたけど。

週末にかけて、納戸部屋とウォークインクローゼットの棚とハンガーパイプの取付けがほぼ終了し、1期工事の木工事は終了です。
我が家の1期工事と2期工事の合い間に、我が家から20分ほどの距離にある、コマチ仲間のKさんのお宅のダイニングリフォームを、急遽実施することになったそうです。
Kさんのお宅は、コマチ家具のHPにも、少し前の雑誌にも紹介されているステキなおうちで、私も大好きです。我が家から近いこともあり、何度もお邪魔させていただいています。もうほとんど完璧なのですが、前回、暫定リフォーム(十分ステキですけど)で終了していた、フォーマルダイニングルームを、いよいよ完成させるそうです。
1部屋だけですので、工期は1か月弱、大工さんが入るのは、1週間から10日くらいだそうですので、ちょうど我が家の1期工事と2期工事の合い間にうまくはまりました。Kさん宅の完成は我が家より早いので、出来上がったら是非また見せてください。呼ばれなくても行っちゃいます!?(^^)/

・・・ということで、我が家は一旦、大工さんが引き上げです。土曜日の工事終了後、器具や作業台まで全て運び出され、きれいになりました。何だかさみしいなぁ-。
Uさん、2期工事もよろしくお願いいたします。また来てね♪お待ちしてます。

来週は、いよいよクロス屋さんが入ります。
並行して、造作家具屋さんで作製中の洗面台が入り、洗面台の塗装を塗装屋さんがしてくださいます。
その後、石材屋さんが天板をはめ、玄関の三和土を施工し、建具屋さんにドアを付けていただき、電気屋さんが電気工事の仕上げをしてくださいます。

1期工事が終わったら、荷物と共に、移動しなければなりません。着工前は、2期工事のことなど考える余裕が全くなかったのですが、納戸にはエアコンがないので、食べる所と寝る所を、何とか寝室1部屋で確保しなければなりません。どうなることやら。
でもきっと、何とかなるでしょう。2期は工期も短いし。

洗面室のガラスモザイクは、日本に在庫がなく、イタリアに発注中ですので、施工は2期工事中になりそうです。
来週が終わると、ようやく全行程の折り返しです。
このブログをご覧の皆様も、まだまだお付き合いくださいませ。

2012年7月19日木曜日

5週目です♥

月曜日、廊下の腰板がかなり貼れました。圧巻です。
また、トイレの手洗い台の下の物入れが、枠だけできました。
狭小トイレの手洗いは、当初の図面では奥行40cmくらいあったのですが、そこまで欲張ると狭くなってしまい、せっかくトイレを広げた意味がなくなってしまうということになりました。
田野口社長がいろいろ探してくださって、奥行25cmの台の上に乗る小さな手洗い台が見つかり、すでにコマチ家具に搬入されております。もうホントに、ようやく手を洗えるだけでも仕方ない、独立した手洗いが付けられるだけでラッキーと思っていたのですが、私の予想より立派な手洗いボウルが来ていました。水栓が手洗いボウルの横に付くタイプですので、奥行を取らずに済むようです。タンクレストイレの普及と共に、いろいろな商品が出てきているようです。



火曜日、廊下のモールが付きました。モールと腰壁、そして巾木で、壁のかなりの部分を木材が占めます。壁の上下を上質の木材で締めると、空間がぐっと決まり、壁紙が何倍も引き立ちます。
マンションの玄関や廊下なんて狭いし、ただの通路だと思っていましたが、壁紙と木材でこんなにも見せ場にできるのかと驚きです。まだ壁紙は貼られてないので、私の頭の中の妄想ですけど。



またこの日、洗面室内の収納庫が枠だけできていました。

洗面台の対面の壁は給排水のパイプスペースなのですが、壁の中にかなりの空間があり、同じマンションの方から、この壁の中に棚を造れるよと教えていただいていました。リフォームの暁には、絶対やろうと思っていた部分でした。

壁を上から下まで剥がしてみると、空間の左側に縦管が通っており、下部は給湯水ホースの集中管理スペースになっておりますが、それらを避ければ、かなりの収納棚が造れます。もともとただの壁だったのですから、腰上部分だけでも棚になってくれれば御の字と思っておりました。下の方は、万一、漏れが発生した時、漏れた部分だけ止められるように、入居前の水回りリフォーム時に集中管理式に施工していただいた部分ですので、ホース丸見えのままでも仕方ないと思っておりましたところ、この部分も奥行きの浅い収納スペースにして、奥の壁を引っ張って外せばホース部分が露出するように、施工されていました。「ここに収納を造りたい」と言っただけなのに、スペースを最大限に利用した、こちらの注文以上の出来栄えにびっくりです。


水曜日は、納戸奥の造作カウンターの一部ができ始めていました。納戸奥の腰窓の下に、机として使えるL字カウンターと、その両脇に棚、カウンター下の一部を収納にする予定で、これらは全て造作です。壁が斜めに張り出し、梁も2段階に折り上がって、大変複雑な部分です。この部屋は家具を置かず、全て造作で目一杯の収納を取りますので、見た目よりも機能重視のスペースです。

木曜日には、造作カウンターがL字に仕上がっていました。下部の収納の一部もできあがっています。
そしてついに、塗装が始まりました。腰板と巾木、ドア枠が白く塗られ、玄関・廊下が見違えるようです。私の妄想も、一段と盛り上がります♪
土曜日、塗装屋さんのIさんにお目にかかりました。
「どうも-。ペンキ屋です-。」と、人の良さそうな笑顔。腕は特級だそうです。

木・金の2日間で、腰板・巾木・モール・ドア枠が白くなり、嬉しかったのですが、よく見るとかなり木目が透けて見え、今までにお邪魔した皆様のおうちと何か違う-?? お尋ねしましたところ、あと2回も塗るそうです。「まだ下塗りだからね-。」そうですかぁ-3回もね。。。
確かに、納戸や洗面室の造作収納の合板パネルとは、白は白でも全く違う見え方です。恐らく、年月が経てば経つほど、その差は広がるのではないでしょうか。




土曜日の午後は今週も、コマチ家具へ避難です。そろそろ、収納棚の取付位置や奥行、棚板の枚数やハンガーパイプの高さを最終決定しなければなりません。寝室内ウォークインクローゼットの中に、布団棚を付けるのですが、今までの押し入れほどの奥行はなくても良いかな。奥行60cm、高さ100cmで良いですか、変更するならお早めに-と言われて帰宅したら、もう棚の骨組みができていました。早っ!! もうこれでいいや、ちょうど良い感じです。
腰板見て妄想してる場合じゃありませんでした。こういうこと、田野口社長におんぶに抱っこじゃなくて、もっと自分でも真剣に考えないといけませんでした(反省)。
しかし、何もない壁面だけから、棚の高さや奥行を想像するのって、けっこう難しいものです。何を入れるのか、ある程度決めないと、イメージが湧きません。納戸の梁下の、洋服ハンガースペース奥の浅い物入れには、主に鞄を入れたいと思っています。旅行用のトランクや、キャリーバッグ等、毎日使うものではありませんが、しまうのにはある程度のスペースが必要です。大きい物が収まってくれれば、小物は何とかなるかなと、反省した直後なのに楽観的。ごめんなさい、社長。

ドアはただ今、建具屋さんに作っていただいています。1枚の板に、モールのような装飾を貼って、穴を開けてステンドガラスを入れたりするのかと思っておりましたら、全く違っていました。
無垢板1枚でドアを造ったら、反ったり割れたりして暴れるため、何枚もの板を合わせて造るそうですが、それも釘等を打つのではなく、組み木のように片方に溝を造り、もう片方をそこにはめ込んで作っていくそうです()。なるほど、だからステンドガラスが初めから付いていたようにはまってるんですね。

そんな技を持った建具屋さんは、何でも既製品のこの時代、ほとんどいなくなってしまったそうで、今、我が家のドアや窓枠をお願いしている職人さんも、ホントは引退ご希望のところ、お引留めして特別にお仕事していただいているそうです。
おうちでさえ、工場で作ったパネルを現地で組み立てて、1日で家らしき物が出来上がる時代です。ドアや枠や腰板を木材で組み上げて3回も塗装するなんて、思えば大変贅沢なことです。そこまでやらなくてもとお思いの方もいらっしゃると思いますが、やはり仕上がりが違います。
塗装屋さんも、今は外壁塗装ばかりだとか。ローラーで外壁を塗るだけなら簡単だそうですが、土曜日にお目にかかったIさんは、床の養生なしでも巾木を塗り上げる技術をお持ちだそうです。垂れたりはみ出したりしないんですね。
完成後を見ただけではわからない、プロの職人技に驚きの連続です。

2012年7月12日木曜日

4週目です♬

月曜日、フルオープンだった洗面室に、引き戸の戸袋ができていました。ぶち抜きの広さに慣れてしまったので、入り口が狭くなった気がしますが、そういえば、これが正しい姿でした。壁はまだ剥き出しで管や線が飛び出ていますが、戸袋だけ新品で木の香りがします。

火曜日、帰宅したらトイレのドアが撤去され、入り口にブルーシートが垂れ下がっていました。
床やドア枠の施工に邪魔だったらしく、古いドアを外したようです。
養生ベニヤ板の下からピカピカのフローリングがのぞいておりますが、壁は石膏ボードと一部板剥き出し、便器は古いまま、入り口はペラペラのブルーシートで、かなり笑える空間です。


水曜日は、大工さん沢山来てくださったようで、劇的に進んでました。
石膏ボードの貼付けはかなり進み、壁のすき間も埋まりました。部屋らしくなってきていた各部屋が、ホントに部屋になりました。

洗面台の上にかける鏡は重量があるので、その部分の板壁がしっかり施工され、洗面台と洗濯機の間の間仕切り壁もできていました。
月曜日に戸袋だけできていた洗面室入口は、ドア枠も完成しました。
現在、リビング入り口は仮壁とドアが30cmほどリビング内に張り出していますが、本来の位置に新しいドア枠もできています。本当は、この位置だったっけ?という気がします。わずかな間に、人間は何でも慣れるものです。
そして、トイレ入り口のブルーシートがなくなっていました(驚)!丸見えなんですけど-()
ひと昔前、中国に旅行に行き、ドアのないトイレに遭遇した時の衝撃を思い出してしまいました。何と我が家でドアなしトイレに再会するとは。あはは(^o^)
夜、暗い中でよく見ましたら、寝室の奥から、モールの貼付けが始まっていました。15cm幅の太いモールです。塗装は後からですので、まだ木の色のままですが、出来上がりが楽しみです。

木曜日、寝室のモール施工が完了し、続いて巾木の取付けが始まりました。
知らない間に洗面室床下の配管工事も終わったようで、いよいよ洗面室の仕上げが始まる気配。奥の洗濯機スペースにダウンライトを新設するための、天井を下げる工事が終わり、巾木が付き始めています。
玄関・廊下、トイレに貼られた石膏ボードの上に、鉛筆で腰板やカウンターの位置が書かれ、何を計算したのか数字が並んでいたりします。この線まで腰板で、この上に壁紙か-と、まだ何もない壁を眺めて妄想してしまいます。それもまた楽しいです。

金曜日、洗面室奥の洗濯機スペースに、棚が付きました。奥行きが浅くて、使い易そうです。こういう見えない所の棚は、合板パネルで十分。棚を突き刺すように物干しパイプが通るので、この棚には扉もなくオープンのままにする予定です。
そして、トイレのドアが復活しました!お帰りなさい。待ってたよ-。むりやり、古いドアを新しいドア枠に付けているので、開閉時に少々引っかかりますが、何よりドアが付いただけで気持ちが落ち着きます。これで安心のトイレタイムが過ごせます()

土曜日の朝、ピンポンとインターホンが鳴った音で飛び起きたのですが、頭が爆発しており出られません。何やら、大勢でいらしている気配です。あんなにリフォーム大反対だったダンナが、玄関に出て行き、今日もよろしくお願いしますなんて挨拶してました。外面良すぎじゃない??

午前中、シンナーの臭いがきつく、何だろうと思っていましたところ、洗面室の塩化ビニールタイルと、納戸と寝室内ウォークインクローゼットのコルクタイルの床貼りでした。面積が小さいとは言え、あっと言う間に貼り上がり、3日がかりだったフローリングとはだいぶ違います。貼っている間、接着剤の臭いがしていただけで、貼り上がったら、臭いは全然なくなりました。出来上がった床はすぐブルーシートで養生されてしまったので見えませんが、これで1期工事部分の床は完成です。
この日はいよいよ、腰板の施工が玄関から始まりました。モール・巾木・腰板の全てが木材でボリュームもあるので、かなりの迫力です。今まで付いていた、ソフト巾木と呼ばれるプラスチックのペラペラのは何だったのだろうかと思います。

午後は工事現場の我が家を脱出し、コマチ家具へ避難しました。ウォークインクローゼットの中の棚板の奥行きや取付けの高さ、玄関の上り框の高さや幅、加工方法等、細かい細かい打合せがまだあります。大抵は、田野口社長がもう決めててくださって、私は見るだけなのですが。何もかも1つずつ、我が家のための手作りです。このリフォームが完全注文生産のオートクチュールだとすると、新築マンションはプレタポルテ、吊るしの既製服に自分の身体を合わせるようなものではないでしょうか。
コマチ家具には、我が家の洗面台の天板が届いたとのことです。タソス島というイタリアの島で採れる天然大理石の加工品ですが、もう在庫が少なくなり、真っ白い物が取れるかどうか保証できないという話です。石の中に、スジやシミが多少入っているかもしれません。梱包を開けると大変なので、我が家に届いてからのお楽しみですが、ドキドキします。

夜、帰宅したら、洗濯パンが付いていました。お帰りなさい!キミも帰ってきてくれて嬉しいよん♪いろいろな物が少しずつ所定の位置に戻り始め、何となくホッとします。洗濯機がボロいせいか、洗濯のたびに下の床板が少し濡れてたりして、ビビッてました。これで心置きなく洗濯ができます。
ちょっぴり、工事現場から普通の生活へ戻っていく気がします。

着工から間もなく1か月。早いような遅いような。
来週は、モールや巾木、腰壁の塗装が入り、壁紙はさらにその後の予定です。